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2010年9月28日火曜日

DPS480 PSP スクエニ「DDFF」「T3B」「KHBbSFM」

 ◆ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー

・ライトニングとカインの紹介、その他アシストシステムやアナザーフォーム、DLCなど
・体験プレイレポート1
 ライトニングのオプティマチェンジをしているだけで楽しく、ケアルでブレイブ回復など他のキャラにはない立ち回りも。カインは熟練者が使うと強そう、映像にはティファも登場
・体験プレイレポート2
 アシストを使ってみたが召喚から帰還まではスムーズでテンポも良い。COMのガーランドにお手本のような見事なコンボをされて戦略性の奥深さを感じた


 ◆The 3rd Birthday

・既出だが3ページでここ最近の追加情報を紹介
・TGSプレイレポート
 操作説明などの他、オーバーダイブはスムーズに行くがツイステッドに追い詰められるとやばいので、その前にオーバーダイブするのが基本になりそうとの事


 ◆Kingdom Hearts Birth by Sleep FINAL MIX

・謎の男の紹介などで1ページ
 鎧の人は今週も紹介されていません


 ◆インタビュー

 ●DDFFインタビュー
 ディレクターの高橋光則氏とクリエイティブプロデューサーの野村哲也氏へのインタビューから大雑把に。

野・DDFFが「2」ではないのは前作で神々の戦いが終わりその先が無いから、と言うのと単に「2」ではインパクトが弱いからというのもあり、時系列を遡る過去の戦いを描いた方が面白いかと思って

高・DDFFのコンセプトはキャラを追加しただけの(略)ではない。新キャラはライトニングとカイン以外にも登場するが他にも要素や遊びは盛りだくさんに追加され新鮮なゲーム性を打ち出しているので
・アシストはバトルをもっと面白くなるようにと高橋氏に言われ~
・前作の戦術が通用しない部分はあり、EX弾きは廃止になった。初心者向けには別のシステムを導入している。初心者とコアなプレイヤーの溝が深まらないようにも注意している
・前作までのキャラは全員登場するのでUMDの容量ギリギリ、限界に達している
・カインのコンセプトはポジションメイカー(以下略)
・デバッガーの意見は分かれていて、強すぎると言う人もいれば使いづらいと言う人もいて個性的なキャラ
・ジャンプの跳躍力を体験して欲しい
・ライトニングのコンセプトはオプティマコマンダー(以下略)
・アシストが追加された事で全体的な調整を行っているが、スタッフ同士で対戦もしつつ現在も調整中

野・登場キャラが物語に絡まない、と言う事は一切ない。メインは新規キャラになるが。前作に登場しなかったキャラに何があったかを描く

高・今回ディレクターになったが前作のスタッフが多くてやりやすい。新規の方も優秀でありがたい

野・イラストは、カインは前から追加を要望していたので楽しく描けた。ジャンプするから足はたくましいだろうとかアレンジも加え。ライトニングは構造がかっちりしているので非常に苦労し、当時デザインした自分を恨んだとも。書き上げたと思ったらネックレスを描き忘れていると指摘されたり、ブレイズエッジが更に大変だったり
・カインが紫に近いのは天野さんの原画を重視して

 ●T3Bインタビュー
 野村氏は引き続き、田畑端氏と共にインタビュー。から大雑把に紹介。

田・試遊版はほぼ製品版に近い仕様だがあえて入れていないシステムもある
・難易度についてはアクションとしてコアな作りを目指した。女性主人公なのでお手軽と思われがちだが、プレイするとスリリング

野・ツイステッドはプレイヤーが恐怖を覚えるほど強い。ある程度不条理なぐらいでないとクリーチャーとして怖くないので。FFのモンスターやKHのハートレスとも違う表現が生きている

田・ツイステッドは基本的に怖い存在で、アヤ達がどう立ち向かうかが見所でもある。雑魚でも意外と強敵だから気が抜けないかも
・クリア時間は、ノーマルの初プレイなら十数時間程度を目指して調整中。周回プレイも目玉で隠し要素も多いので、何周も遊べる事を重視している

野・アクション初心者は最初はイージーを選んだ方が良い、腕に自信がある人は最初からハードだと達成感も違う
・登場キャラは個性が際立ってはいないが重要人物で~他にも登場人物が~TGSではガブリエルという女性キャラも登場
・イヴは前作との繋がりを示す一要因でもあり、アヤが何故記憶喪失になったかやイヴがどう関わるかはプレイして確かめて
・自分で描いたのはアヤとイヴとハイドとボスと未発表の数人だが、自分が描いたから重要人物という訳では無い
・今回の物語はオーバーダイブで過去を改変する事が鍵になる。T3Bでは主要人物が死亡する事もあるが、そういう場合も状況悪化を食い止めに行ったりと。オーバーダイブはシステムでも物語でも重要な意味を持つ
・オーバーダイブはCTIが開発した物だが、適合者がアヤ一人だけなので実質アヤだけしか使えない。過去に飛ぶ事と失った過去の関係性もポイント

田・リバレーションはスローになった状態で一定時間行動出来るイメージで通常よりもかなり強力。詳細は今後になるが必殺モードみたいな物
・宙に浮いているように見えるシーンは半重力の空間で戦っている場面。PSPとして非常に高いクオリティ。相手がどんな敵かは秘密だが、本当に勝てるのかと思う強さ
・ハードモードは対応一つ間違えるだけでピンチになり、更に上の難易度もある。ハードから上は相当熟練したゲーマー向けを想定していて、ノーマルとハードの間に高い壁がある感じとの事

野・PSPのゲームとしてかなり高クオリティなので多くの人に遊んで欲しい
田・見た目だけではなく作り込んだアクションなのでゲーム好きな人に手に取って欲しい

 ●KHBbSFMインタビュー
 最後は野村氏単独でインタビュー。から大雑把に紹介。

・北米版の追加要素にFMならではの要素も盛り込んでいるが、KHIIFM+ほどのボリュームではない
・追加で更に強敵が二体
・謎の男より追加ボスの方が次元の違う強さ~(DGで既出なので略)
・謎の男で最強キーブレードなので追加ボスにはそれで挑んで
・謎の男の招待は自分しか知らない
・謎の男は技がポイント
・ステッカーについて略
・オリジナルのセーブがあると特典が貰える
- 以下re:codedについて。電撃ゲームスの物と一緒なので以下略。
・あと2年足らずで10周年だが、何かお祝いをしたいとは思っている。ただしKHIIIは10周年だからと言っても出ないが

 でインタビュー終了。


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