広告(Amazon)

2010年8月3日火曜日

DPS477 レビュー

@その1、レビュアーは上(左)から梅津爆発、YU、ゲスト1号、ウォルフ中村

・テイルズオブファンタジア なりきりダンジョンX : 90 / 赤90 / 赤95(AO) / 80
・バトルはテンポが良くて爽快感溢れる。序盤から派手なバトルが出来る、コンボも爽快だし術や技を覚えていくコツコツ感が楽しい。スキルのマスターがもうちょっとし易いと気軽に変更できるのだが。ダンジョンの行き止まりには宝箱、適度なセーブポイントなどストレス無く遊べる(梅)

・ボリュームがありどちらもフルボイス、いくつかダンジョンが同じ構造の物がある、TOPからなりダンの時系列なので初プレイの人はその順で (YU)

・なりダンはリメイクってレベルじゃねーぞ、クラースが空中コンボする時代が来るなんて10年前は想像出来なかった。TOPも名作でプレイ感も新鮮、シリーズファン的には両方100点の200点 (AO)

・なりダンは着替えて職業変更というシステムが面白く、序盤から適度に衣装が手に入るので育成の楽しみがある。育成コンプを考える頭が痛いがwにやりとする衣装やBGMもあるし、要素が上手く組み込まれている戦闘システムも良 TOPはデモがスキップ負荷など操作性に気になる部分が少なからずあり。戦闘システムもありテンポは良いが。長時間楽しめそう(ウ)


・超次元ゲイム ネプテューヌ : 70 / 70 / 70(カワチ) / 65

・可愛いキャラが喋るゲームネタを眺めるのが楽しい、一度見たイベントはいつでも見られるし。ただネタが全体的にハード擬人化と関係ないのが残念。コンボスキルや画像エディットは悪くないが、敵の動きが遅い、敵に先手を取られやすい、経験値とクレジットの入手量が少ないなど戦闘が苦痛。ダンジョンやクエストにも変化が少ない(梅)

・AVGパートのモーションポートレートが凄い。キャラの性格にはクセが強いので好みが分かれそう。バトルはシステムは面白いが全体的にテンポが悪く、アイテム使用が任意に出来ない、バトル突入時のローディングが長いなどもどかしい (YU)

・ヒロインがみんな可愛い(音符)会話もクスリと来たし、PS3のフォトアルバムから画像を読み込んで使えるのが面白かった。コンボスキルとコンボリンクを繋げる戦闘システム自体は爽快と言えば爽快なのだが、敵がそれに合わせた体力になっていてやたらと固いので大変だった。クエストの種類が少ない(カワチ)

・コンボを組んで効率よく攻め続けるのが楽しい、クエストに目安レベルが表示されるのやAVGパートは良い。イベントには印が付くし演出スキップも可能なのは親切だが、気になる点も多い。体力回復方法に強いクセがあり、武器を購入しても買った時に付けられない、敵を弱体化させても演出が邪魔になって効率よく攻められない場合がある、討伐クエストが戦闘が終わると即帰還など。ゲーム系の小ネタが多いのは○ (ウ)


・コープスパーティ : 80 / 80 / 70(カワチ) / 60

・サウンドが怖いので探索にホラー感がある。分岐点やフラグを探すのが難しくてやり直す事が多いのに、スキップ機能が無いのが不便。セーブや文字送りのテンポが悪い、バックログも無い。が、テキストだけでは表現できない怖さがあったのは楽しかった(梅)

・ホラーが苦手なので昼に人が多い場所でプレイしたが怖かった。ヘッドホンをしてプレイすると臨場感が出て恐怖感を煽られる。ただ、エリア移動直後には暫く動けない、テキストスキップがないなどシステムが今一(YU)

・怖いだろうなと思ったら案の定怖かった。ドット絵のみならず直接的な表現のCGもあるので、苦手な人はちょっとお勧めできないかもしれないが、個人的には良かった。キャラの移動速度やセーブポイントが少ないなどシステム面は気になる(カワチ)

・操作性と操作感が今一。読み込み中という表示も出ないのにロードが長いのであれ?と思う事がある。セーブポイントの位置が微妙、ドット絵は古めかしいが味になっているし、デモシーンは綺麗。雰囲気作りや演出などホラー作品としての魅力は十分、人は選びそうだが。バッドエンドに悩まされつつ不親切なパズルを解くようなゲーム(ウ)



@その2、レビュアーは上(左)からはたーる、とかちや、ゲスト2号、城イドム

・俺たちのサバゲー VERSUS : 60 / 60 / 65(水) / 60

・派手な演出がないのは題材故だが、結果地味になっている。グラは残念。読み込みは早い。ダッシュ移動がないのにスタミナが減りやすく行動しづらい。ヒットした人がそのまま残るので邪魔に、リスポンポイントが一カ所しかないのでリスキル可能、一人プレイは淡々としてしまう。対戦できる友達が居れば楽しめる(は)

・背後の取り合いは燃える。BB弾が散りすぎる為、至近距離でないと当たらない。カスタムパーツが買ってからでないとどの銃に付けられるのか分からない。キー操作やカメラ移動速度が変更不能。視点移動で足下を向けないので階段下にいる敵が撃てない。カスタマイズは楽しいがグラフィックが……(と)

・色々な戦術が試せるのは良い。仲間とわいわい遊ぶのには最適。エアガンらしい演出には拘りを感じた。一人で出来る事が銃と衣装を集める事しか無く、COM戦が単調なので繰り返しになってしまう。対人戦は面白いがシェアリング時に機能が制限されるのが残念(水)

・前作未プレイ、リアルのサバゲーも未体験だが全体的に物足りなく感じた。COMの頭が悪すぎるなどソロプレイが遊びごたえが無いし、エアガンだからと弾がばらけすぎるのはSTGとしては今一つ。マルチプレイは普通に遊べ、ゲームシェアリングでソフトが一本あればマルチプレイが出来るのは○(城)


・エースコンバットX2 ジョイントアサルト : 80 / 70 / 赤90(柏又) / 赤90

・PSP版は初体験だったが想像よりしっかり楽しめた。ミッションには分岐があるので繰り返しプレイも出来る。が、それを前提とした設定か飛行機などの価格が高く、一周の終盤でも気軽には買い物が出来なかった。他プレイヤーと同時に別作戦に参加するミッションは充実度が高い、音楽は良い。2のBGMも収録されていて○(は)

・基本的にドッグファイトが同じ事の繰り返し。機体毎の性能差も少ないし、戦闘機に思い入れがないので単調に感じた。協力プレイは面白かった(と)

・操作感覚やグラフィックはエースコンバットその物。カスタマイズもちゃんと出来る。マルチプレイも面白い。ミッションは途中からやり直せ、初見殺しっぽい物も多いがやり直しやすいのでありか(柏又)

・シューティングに割り切ったコンセプトや完成度の高さが見事。ソロプレイだけだと従来シリーズとあまり変わらない印象だがマルチプレイが楽しい。一部の敵がやたらと強いのはマルチプレイ前提か?多人数でないと進めないミッションもあるのでマルチプレイ推奨か(城)



・電撃 PlayStation (プレイステーション) 2010年 8/26号 (Amazon)

0 件のコメント:

コメントを投稿

広告