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2010年8月27日金曜日

2010/08/27 フラゲまとめ F360 2010/10

 ◆概要等

・表紙はHalo:Reach
・付録冊子はMHFの武器特集

・アガレスト戦記ZERO完全版の売り上げが話題になっていたが、一ヶ月の集計でトップは18千本と少し、10位は21百本強である。アガレスト戦記ZEROは9位。BBCSよりForza3の方が売れていたりする


 ◆新作ソフト紹介

PS3/360 イグニッション「El shaddai エルシャダイ」
 1ページ紹介あり。詳細は別記事にて。


PS3/360 アトラス「キャサリン」
 3ページ、橋野桂氏インタビューあり。詳細は別記事にて。


360 ケイブ「怒首領蜂大復活」
 2ページ、プロデューサーの浅田氏へのインタビューあり。詳細は別記事にて。



 ◆その他

360 カプコン「デッドライジング2」…の稲シップさんインタビュー
 中途半端だけど別記事にて。



 ◆クロスレビュー
 レビュアーは左上から順に松井ムネタツ、石井ぜんじ、ローリング内沢、戸塚伎一

・ケイン アンド リンチ2 ドッグ・デイズ : 8 / 8 / 8 / 7
・UFC2010 Undisputed : 8 / 8 / 8 / 8
・Front Mission Evolved : 8 / 7 / 7 / 7

・ゲームジャンルこそTPSとなったがカスタマイズ要素はフロントミッション。操作も非常にわかりやすく気持ちよく操作出来る(ム)
・メカの操作感は良好でカスタマイズ要素もそれなりに豊富。だがこのタイプの作品は日本で多いのでハードルが高い。敵のAI、ボス戦のルール、生身モードなど気になる点が多い(石)
・プレイ感覚が大味。格闘攻撃が強くて回復アイテムが沢山出るので力押しで何とかなってしまうバランス。カスタマイズは楽しい物のインターフェイスが使いにくい(ロ)
・ブースト移動がメインの操作感はロボットアニメチックだが突っ込めば何とかなるほど緩くもない。カスタマイズは豊富。シングルプレイは物足りない(戸)

 今月はこれを買え、ではムネタツ氏のみ、それも次点で推薦している。
 雑感インプレッション抜粋
ム:割と厳しい声が多いがすんなり受け入れられたし楽しめた
か:リアルロボット世代ならかなり行けると思うけど
(中略)
ム:TPS慣れしている人なら問題なく遊べる
ア:一般的なTPSなので操作で詰まる事は無いですね
か:ただこれ難しくない?敵に接近された時とか
ノ:歩くスピードの遅さは気になった。ダッシュは出来るがハイスピードバトルじゃなくて重厚な感じ
か:一部のボス戦で不公平感を感じる。勝てない訳じゃないけど、こっちは「ボトムズ」なのに向こうはV-MAXを使った「レイズナー」みたいに動かれると腑に落ちない感覚が
ア:ロボのデザインが日本向けじゃない
ム:ワールドワイドを意識すると仕方ないし日本テイストも入ってると思う
か:ヴァンツァーは格好いいと思ったけどキャラクター特に女性キャラが…イラストは結構行けてたのに…
ム:キャラなんておまけですよ!
か:ヴァンツァーのセットアップは楽しい
ア:ロボット物はカスタマイズですね、TPSだから自機も見えるし
か:あとスキルが強い

・智代アフター ~イッツ ア ワンダフルライフ~ CSエディション : 7 / 8 / 6 / 8


 ◆次号予告
・何と言っても東京ゲームショウ、大きな発表もあるかも?(松井ムネタツ氏)


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